令和元年10月5日(土)長野県消防学校初任科実科査閲・卒業式 | |||||
10月5日(土)長野県消防学校において初任科第62期の実科査閲と卒業式が行われました。 令和元年度採用の3名は、4月9日の初任科入校以来、延べ日数181日、807時間におよぶ教育訓練を受け ました。実科査閲では約6ヶ月間の教育訓練の成果を消防長、所属署長、そして家族の前で披露し、周囲の 見学者に感動を与えました。 今後卒業した3名は、戸倉上山田消防署で当直勤務に就き、消防士として活躍していきます。 |
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訓練礼式 |
ロープ結索訓練 |
令和元年10月のできごと | |||
令和元年9月のできごと | |||||
令和元年8月のできごと | |||||
令和元年7月のできごと | |||||
令和元年6月のできごと | |||||
平成31年4月のできごと | |||||
平成31年3月のできごと | |||||
要救助者検索訓練 |
降下訓練 |
平成31年2月のできごと | |||
平成31年1月のできごと | |||||
救急救助訓練 |
火災防ぎょ訓練 |
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一斉放水 |
卒業式 |
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卒業式を終えて・・・ |
消防学校前で消防長、署長とともに |
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令和元年10月2日(水)全国消防救助技術大会入賞の知事報告を行いました | |||||
令和元年8月25日(日)に岡山県岡山市(岡山市立市民屋内温水プール)で開催された第48回全国消防救助 技術大会・水上の部「基本泳法」の種目で1位の成績を収めた当消防本部の救助隊員が、10月2日(水)に 阿部知事を訪問し、大会の報告を行いました。報告を受けた阿部知事は、現場の第1線において活躍してい る消防職員の技術力向上、組織力を磨くことの重要性について触れ、優勝した隊員へは日頃の鍛錬の成果が 実り、素晴らしい成績を収めたことに対して、お祝いの言葉をいただきました。 |
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報告に当たり、岡田管理者からあいさつ |
大会の様子を横林消防長が映像で説明 |
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基本泳法に出場した西澤隊員 |
記念写真 |
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令和元年9月18日(水)、19日(木)職員研修を実施しました | |||||
千曲坂城消防本部では、「生き生きとした職場環境づくり」を題材とする職員研修を実施しました。研修 会は、(一社)日本産業カウンセラー協会上信越支部長野事務所から窪田明美講師を招き、階層別に行い、前 半は主査以下、後半は係長以上を対象とし、仕事観などの違いから生じるストレスと付き合い上手になるポ イントや、やりがいと誇りを持てる職場環境について講義をいただきました。 また、係長以上対象の研修では、職場で起きた問題について、部下等の人材育成の観点から事例検討を行 い、日頃からのコミュニケーションの大切さなどについて意見を交わし、生き生きとした職場環境を築くた めの研修になりました。 |
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主査以下の研修会の様子 |
係長以上の研修会の様子 |
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令和元年8月25日(日)全国消防救助技術大会に出場 | |||||
令和元年8月25日(日)、岡山県岡山市(岡山市消防教育訓練センター、岡山市立市民屋内温水プール)にお いて開催された第48回全国消防救助技術大会に、当消防本部の救助隊員4名が出場しました。 この大会では、各地区支部から選抜された約1000名の隊員が、陸上の部7種目及び技術訓練、水上の部 7種目及び技術訓練において、日頃の訓練成果を披露し、当消防本部から水上の部「基本泳法」に出場した 1名の隊員は出場26名中、全国1位(タイム29秒2)、陸上の部「ほふく救出」に出場した3名の隊員は出場 数51チーム中、全国3位(タイム34秒7)の成績を収めました。 |
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ほふく救出に出場した隊員 |
基本泳法に出場した隊員 |
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管理者へ報告 |
副管理者へ報告 |
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記念写真 |
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第48回消防救助技術関東地区指導会(水上の部)が開催されました | |||||
令和元年7月18日(木曜日)、群馬県高崎市「高崎市浜川プール」において、第48回消防救助技術関東 地区指導会(水上の部)が開催され、当消防本部から「基本泳法」2名、「水中結索」1チームが出場し ました。その結果、「基本泳法」の1名が、上位大会である第48回全国消防救助技術大会に出場すること となりました。 なお、全国大会は、8月25日(日曜日)に岡山県岡山市で開催され、全国大会へは当消防本部から「ほ ふく救出」(陸上の部)も出場します。皆様のご声援よろしくお願いいたします。 |
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基本泳法 | 水中結索 | ||||
水中結索 | 大会を終え出場隊員、消防長とともに | ||||
令和元年7月6日(土)女性消防吏員誕生50周年記念交流会に参加 | |||||
女性消防吏員誕生から50年を迎え、その誕生の地である神奈川県横浜市で開催された記念交流会へ、当 消防本部の女性消防吏員が参加しました。 この交流会は、全国から女性消防吏員が集まり、勉強会や情報交換を行い消防本部の枠を越え、消防職 員相互の親睦を深めるとともに、自己研鑽を図ることを目的として毎年開催されています。 交流会では、元横浜市消防局 秦 好子 氏による「50周年記念講演」を聴講したほか、教育講演では 「なりたい自分になるために・・・セルフマネジメントを学ぶ」と題して講義を受け、今後の自己研鑽の糧と なる有意義な交流会を経験しました。 |
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記念講演の様子 | 分科会の様子 | ||||
第38回長野県消防救助技術大会が開催されました | |||||
令和元年6月8日(土曜日)、長野県消防学校において長野県消防救助技術大会が開催され、当消防本部 から、陸上の部5種目16名、水上の部2種目3名が出場しました。 その結果、陸上の部では「ほふく救出Bチーム(3名)」が、水上の部では「基本泳法(1名)」と「水中 結索(3名)」が優勝し、水上の部「基本泳法」の準優勝1名を含め、それぞれ上位大会へ出場することと なりました。 水上の部は、7月18日(木曜日)に群馬県高崎市で開催される、第48回消防救助技術大会関東地区指導会 (詳細はこちらから:前橋市ホームページ)へ、そして陸上の部は8月25日(日曜日)に岡山県岡山市で開 催される、第48回全国消防救助技術大会(詳細はこちらから:大会専用ホームページ)に出場します。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 関東地区指導会(陸上の部)については、7月5日(金曜日)長野市(長野県消防学校)にて開催されます! 消防職員の熱い技術を是非ご覧ください!大勢のご来場お待ちしております! 詳細はこちらからどうぞ。(長野市消防局ホームページ) |
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ほふく救出Bチーム |
基本泳法 |
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水中結索 |
表彰式に臨む当消防本部隊員 |
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第38回長野県消防救助技術大会出場に伴う選考会(水上の部)を実施しました | |||||
過日行われた長野県消防救助技術大会「陸上の部」に伴う選考会(下段記事参照)に引き続き、4月24 日(水)南長野運動公園プール(長野市)において、同大会における「水上の部」選手選考会を実施しま した。 選考の結果、基本泳法2名、水中結索1チームが、陸上の部と同日、長野県消防学校に於いて開催される 「第38回長野県消防救助技術大会」に当消防本部代表として出場します。 「陸上の部」「水上の部」ともに全国大会目指し頑張ります!皆様の応援よろしくお願いします! |
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選考会の様子(訓練種目:水中結索) | |||||
第38回長野県消防救助技術大会出場に伴う選考会を実施しました | |||||
平成31年4月19日(金) 当消防本部屋外訓練場において、長野県消防救助技術大会に伴う選手選考会を 実施しました。この大会は、救助技術の高度化と必要な基本的要素を練磨することを通じ、消防救助活動 に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、他の模範となる消防救助隊員を育成し、消防に寄せる 期待に力強く応えることを目的としています。 今回の選考会では女性消防吏員も初参加し、選考の結果、はしご登はん2名、ロープブリッジ渡過2名、 ロープブリッジ救出1チーム、応用登はん1チーム、ほふく救出2チームが、令和元年6月8日(土)に長野県 消防学校で開催される「第38回長野県消防救助技術大会」に出場します。 目指すは全国大会出場!皆様の応援よろしくお願いします! |
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はしご登はん |
ロープブリッジ救出 |
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ロープブリッジ渡過 |
ほふく救出 |
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選考会に参加した当消防本部の女性消防吏員(はしご登はん) | |||||
平成31年4月9日(火)新規採用職員、長野県消防学校初任科へ入校 | |||||
4月8日(月)戸倉上山田消防署において、今年度採用された新規採用職員3名の長野県消防学校初任科入 校前教育の効果確認として消防長査閲を行いました。入校前教育では、消防法や服務規律などの講義のほ か、訓練礼式、ロープ結索訓練、放水訓練などの実科訓練を行いました。 当消防本部の新規採用職員3名は、翌日の9日(火)に長野県消防学校へ入校(全寮制)し、10月6日まで の延べ181日間、時間数807時間におよぶ教育を受けます。 平成31年度の初任科(第62期)は県内消防本部(局)から68名(男性65名/女性3名)が入校し、同期生とし て寮生活を送りながら、消防人としての必要な体力、気力を養い、また消防・防災の知識・技術を習得す るため約6か月間、消防の基礎を学びます。 |
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【消防長査閲】 | |||||
訓練礼式 |
ロープ結索訓練 |
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放水訓練 |
査閲を終え消防長から講評 |
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【長野県消防学校初任科第62期入校式】 | |||||
入校受付申告風景 |
緊張の面持ちで説明を聞く当消防本部職員 |
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初任科第62期入校式 |
入校式を終え、校舎前にて消防長、署長とともに (中央3名) |
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平成31年4月1日(月)年度始め式を実施しました | |||||
千曲坂城消防本部では、2019年度の新しいスタートに伴い、4月1日に年度始め式を実施しました。 式では、新規採用職員3名の辞令交付を行い、3名からは力強い「服務の宣誓」がありました。 また、4月1日から新しく就任した消防長から訓示があり、2019年度の重点施策では、「消防・救急体 制の充実強化、総合的な防火防災対策の推進、防火対象物等の防火安全対策の推進、職員の育成及び効果 的な組織運営を図っていく」と宣言しました。 |
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新規採用職員の辞令交付 |
新規採用職員の「服務の宣誓」 |
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新規採用職員の自己紹介 |
消防長訓示 |
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平成31年3月25日(月)職員研修を実施しました | |||||
千曲坂城消防本部では、平成31年3月25日(月)、係長職を対象に人事評価制度の必要性や効果につ いての理解を深めるため、1次評価者研修を実施しました。研修会では、人事評価制度を人材育成につな げることや、昨今問題視されているパワーハラスメントについて未然に防止するために、日頃から職場 内で適切なコミュニケーションを保つ、マネジメントの重要性を学びました。 |
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平成31年3月13日(水)水槽付消防ポンプ自動車運用開始式を行いました | |||||
千曲坂城消防本部では、この度、更なる消防力強化を図るため戸倉上山田消防署へ「水槽付消防ポン プ自動車」を新たに配備するにあたり、3月13日(水)に運用開始式を行いました。 この車両は、1,500リットルの水槽を装備し、昨年12月に坂城消防署へ配備された消防ポンプ自動 車と同様、少ない水量で高い消火性能を有する「CAFS」(キャフス:圧縮空気泡消火装置)を備え ており、全国各地で発生している自然災害はもちろんのこと、各種災害における消防力向上並びに減災 につながると期待されています。 今後は職員一同訓練を重ね、住民被害の軽減を図るべく職務を遂行していきたいと思います。 |
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新規に配備された水槽付消防ポンプ自動車 |
CAFSによる放水 |
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車体側面(右側) |
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平成31年3月11日(月)特殊災害対応訓練を実施しました | |||||
消防訓練の一環として千曲坂城消防本部では更埴体育館(ことぶきアリーナ千曲)にご協力いただき 特殊災害対応訓練を実施しました。不特定多数の方が出入りする場所での発生を想定し関係者からの状 況聴取、警戒区域の設定、要救護者の救出に至るまでの実践的で緊迫感のある訓練を実施することがで きました。 |
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指揮隊による関係者からの状況聴取 |
化学防護服を着用しての救助活動 |
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要救助者に対しての乾的除染活動 |
活動隊員の水的除染活動 |
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救急隊によるトリアージ活動 |
東日本大震災により犠牲になられた方々に対し黙祷 |
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平成31年2月14日(木) 千曲坂城消防本部ヤングドライバークラブが優秀賞を受賞しました |
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この度、県ヤングドライバークラブ連合会協議会及び県安全運転管理者協会主催による、事故防止と 交通安全意識の高揚を図ることを目的に開催された、「交通安全メッセージ」部門において、当消防本 部ヤングドライバークラブの関 哲也会長が優秀賞を受賞、千曲警察署にて表彰伝達が行われました。 「交通安全メッセージ」部門は、県下事業所より198点の応募があり、関会長は、仕事と2児の父親で ある目線から安全運転の重要性を訴えての受賞となりました。 今後も職場全体で安全運転を心掛け、職務を遂行していきたいと思います。 |
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表彰式の様子 |
受賞後、記念撮影 |
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平成31年1月27日(日)文化財防火デーに伴う防火訓練を実施しました | |||||
1月26日の文化財防火デーにちなんで千曲坂城消防本部では、千曲市森にあります観龍寺において 防災訓練を実施しました。観龍寺拝殿から出火したことを想定して、保存会の皆さんと自衛消防団の皆 さんが協力し119番通報・初期消火・県指定の重要文化財の搬出・参拝者の避難誘導、地元消防団と 消防本部との連携による消火活動が行われました。 |
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自衛消防団による初期消火 |
教育長による初期消火 |
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保存会による県指定の文化財搬出 | |||||
地元消防団による中継放水 |
中継を受けタンク車からホース延長 |
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拝殿付近への放水 | |||||
平成31年1月15日(火)特殊災害対応訓練を実施しました | |||||
消防訓練の一環として戸倉上山田消防署では、千曲市戸倉体育館にご協力いただき特殊災害対応訓 練を実施しました。不特定多数の方が出入りする場所での発生を想定し、関係者からの状況聴取、警 戒区域の設定、要救助者の救出に至るまでの実践的で緊迫感のある訓練を実施することができました。 |
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指揮隊による関係者からの状況聴取 |
指揮隊への各隊の活動報告 |
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化学防護服を着用しての救助活動 |
要救助者に接触、救出活動中 |
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救急隊による傷病者搬送 |
後方支援隊による応急救護所の設営 |
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平成31年1月16日(水)人命救助協力者の感謝状贈呈式を行いました | |||||
千曲坂城消防本部では、平成30年11月22日17時15分ころ、坂城町で発生した住宅火災において 人命救助にご尽力をいただいた方への感謝状の贈呈式を行いました。火災現場の住宅の前を車で通り かかった際に火災を確認し、同乗者に119番通報を指示し、協力者とともに煙が充満している住宅の 中から、倒れていた家人(92 女性)を救助したもので、救助活動にあたったのは、坂城町在住の 大屋学さんと塚田繁さんで、お二人の功績は、火災の早期発見から119番通報、人命救助という消防 上特に功労があり、その成果が顕著であることから、千曲坂城消防組合表彰規則第3条により、消防長 から感謝状を贈呈しました。 |
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贈呈式の様子 |
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記念撮影 |
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平成31年1月4日(金)仕事始め式を行いました | |||||
千曲坂城消防本部では、平成31年の仕事始めに当たり、管理者による通常点検を実施しました。 仕事始め式では管理者から、「24時間勤務という過酷な業務に対して、職員間のコミュニケーション をしっかり取り、組織として有事に当たってほしい。」と訓示がありました。 また、勤続20年の職員へ表彰がありました。 |
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管理者による通常点検 |
管理者から勤続20年表彰 |
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千曲坂城消防本部 〒389-0806 長野県千曲市大字磯部1221 電話:026-276-0119(代表) FAX:026-276-9119 Email:chikumasakaki@fdcs.or.jp |