長野県消防防災航空隊と駐機訓練を実施しました | |||
令和4年12月8日(木)長野県消防防災航空センター(松本市)において、消防防災航空隊と 駐機訓練を実施しました。この訓練は、消防防災ヘリコプター「アルプス」との消防救助活動時 に必要な地上支援や知識・技術の習得、そして円滑な消防活動を目的に実施しました。 訓練では、座学や救助活動を想定した連携訓練等を行い、航空隊との連携強化を深める有意義 な訓練となりました。 |
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令和4年12月のできごと | |||
令和4年9月のできごと | |||
令和4年8月のできごと | |||
令和4年7月のできごと | |||
令和4年6月のできごと | |||
令和4年5月のできごと | |||
令和4年3月のできごと | |||
令和4年2月のできごと | |||
【隊員投入要領-ホイスト降下-】 | 【連携活動要領の確認】 | 令和4年1月のできごと | |
令和4年1月のできごと | |||
【救助活動想定訓練】 | 【集合写真】 | ||
人命救助活動功労者に感謝状を贈呈 | |||
令和4年9月9日(金)人命救助活動功労者に対して感謝状贈呈式を行いました。 本事案は、令和4年8月2日(火)千曲市内の用水路に90歳代の女性が転落し、流されそうに なっているのを発見した近隣住民4名がその場に駆け付け連携して救助したもので、女性はけが もなく無事でした。 住民の的確で勇気ある行動が尊い命を救いました。(感謝状贈呈式には3名の方が出席されま した。) |
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【贈呈式の様子】 | 【贈呈式後の記念撮影】 | ||
第50回全国消防救助技術大会及び 第50回消防救助技術関東地区指導会へ出場しました。 |
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長野県消防救助技術大会で優勝した当消防本部の救助隊員4名が、長野県の代表として令和 4年7月15日(金)、東京都立川市において開催された第50回消防救助技術大会関東地区指導 会「基本泳法」の部に1名が、8月26日(金)に同市で開催された第50回全国消防救助技術大 会「ほふく救出」の部に3名が出場し、全隊員が日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮しました。 私たち職員一同は、今後も地域住民の安心安全を守るため、多様化する災害に備えるとともに 日々訓練を重ねて参ります。 |
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【陸上の部 ほふく救出】 | 【水上の部 基本泳法】 | ||
【消防長と記念撮影】 | |||
令和4年7月20日(水)消防・警察合同水難救助訓練を実施しました | |||
千曲坂城消防本部では、近年全国で頻発している水害等の自然災害時、安全迅速な救助活動を 行うべく、千曲市「更埴中央公園市民プール」(シーズンオープン前)にて、警察との合同による 水難救助訓練を実施しました。訓練では千曲警察署員との連携訓練と、職員の知識・技術の更な る向上及び各種資器材を再確認しながら、内水地に取り残された住民の救出を想定した流水プー ルでの救助用ゴムボートえい航訓練や、浮環などを用いた溺者救助訓練など実践的な訓練となり ました。 |
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【救助用ゴムボートえい航訓練】 | |||
【車いすの要救助者を救出する隊員】 | 【スローバックによる溺者救助】 | ||
【警察と連携した溺者救助】 | 【警察官を対象とした救急訓練】 | ||
令和4年6月27日(月)無人航空機操縦者研修を実施しました | |||
千曲坂城消防本部では、令和4年6月27日(月) に災害発生時における迅速な状況把握と情報収 集、そして、無人航空機の操縦技術の習熟と安全管理体制の徹底を図るため「無人航空機操縦者 研修会」を開催しました。研修では当本部の高度技術者による、航空法などの講習(座学)と、 室内訓練場での操縦訓練(実技)を実施し、安全管理体制と操縦技術の向上に努めました。 |
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【高度技術者による座学と実技の講習】 | |||
【操縦士による実技訓練】 | |||
当本部では、火災や救助、自然災害などの災害現場において、迅速な情報収集と状況把握のため、 無人航空機隊(愛称「TOBIMARU」“とびまる”)を編成し活動しています。 黒と黄色のベストが目印の「TOBIMARU」。これからの活躍にご期待ください。 |
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~ 千曲坂城消防本部無人航空機隊「TOBIMARU」(とびまる)ロゴ ~ | |||
◆視力に優れ上空を飛翔しながら獲物を捕らえる鳥「鳶」(とび)≒「ドローン」をイメージしています。 ◆「鳶」は江戸時代から消火活動に使われている「鳶口」(とびぐち)を連想させ消防との結びつきが強い。 ◆デザインは、無人航空機のプロペラに乗り飛行している隊員をイメージしています。 |
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第40回長野県消防救助技術大会が開催されました | |||
令和4年6月18日(土)長野県消防学校において長野県消防救助技術大会が開催されました。 本大会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を徹底し開催されました。 当本部からは、陸上の部3種目(ロープブリッジ渡過、ほふく救出、はしご登はん)の9名と 水上の部1種目(基本泳法)の1名が出場しました。 その結果、陸上の部では「ほふく救出Aチーム(3名)」、水上の部では「基本泳法(1名)」 が好成績を収め、長野県の代表としてそれぞれ上位大会へ出場することとなりました。 水上の部は、7月15日(金)に東京都で開催される、第50回消防救助技術関東地区指導会へ そして陸上の部は8月26日(金)に東京都で開催される、第50回全国消防救助技術大会に出場 します。 〇第50回消防救助技術関東地区指導会ホームページはこちらへ 〇第50回全国消防救助技術大会ホームページはこちらへ |
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開会式 | ロープブリッジ渡過 | ||
ほふく救出 | はしご登はん | ||
基本泳法 | 記念撮影 | ||
令和4年5月9日(月)~11日(水)指揮隊運用訓練を実施しました | |||
千曲坂城消防本部では、令和4年5月9日(月)からの3日間、効率的な部隊運用と活動隊員の 安全管理体制の更なる構築のため、指揮隊運用訓練を実施しました。訓練では、映像や音声など 臨場感にあふれた想定のもと、統括指揮隊長を中心とした部隊の連携や効率的な運用などを行い 改めて指揮活動の重要性を再認識した内容となりました。 |
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令和4年3月8日(火)あかね保育園の園児が訪問しました | |||
令和4年3月8日(火)「あかね保育園たいよう組」(千曲市)のみなさんが、戸倉上山田消防 署を訪れ、卒園記念として手作りカレンダーをプレゼントしてくれました。 みんなは来月から小学生。小学生になっても今日の元気と笑顔で頑張ってください! あかね保育園たいよう組のみなさん、本当にありがとうございました。 |
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【あかね保育園たいよう組のみなさん ありがとうございました】 | |||
令和4年3月1日(火)優良防火管理事業所・優良防火管理者表彰を行いました | |||
千曲坂城消防本部では、春季全国火災予防運動初日の3月1日(火) 防火管理上優良な事業所 として「株式会社原信 埴生店」様と、防火管理業務において特に功労が顕著であると認められ た防火管理者として「社会福祉法人千寿会 ケアハウスちくま の 防火管理者 宮 坂 初 子」様が、 それぞれ表彰されました。 |
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【優良防火管理事業所】 | 【優良防火管理者】 | ||
株式会社原信 埴生店 様 | 宮 坂 初 子 様 |
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(社会福祉法人千寿会 ケアハウスちくま) | |||
※新型コロナウイルス感染対策を徹底し実施しております。(各事業所での表彰伝達) | |||
令和4年2月14日(月)救助工作車運用開始式を行いました | |||
千曲坂城消防本部では、近年複雑多様化する各種災害に対し、更なる消防力の強化を図るべく 「救助工作車」を更埴消防署に配備するにあたり、運用開始式を行いました。 この車両は、通常救助事案はもちろんのこと、全国各地で発生している自然災害などに迅速に 対応するべく、救命ボートや船外機などの水難救助資機材を整備したほか、山岳救助資機材や化 学防護服等も積載され、様々な現場に対応可能な車両です。 今後も職員一同訓練を重ね、住民被害の軽減を図るため職務を遂行してまいります。 |
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【安全祈願】 | 【消防長より鍵の授与】 | ||
令和4年1月4日(火)仕事始め式を行いました | |||
千曲坂城消防本部では、令和4年の仕事始めにあたり、管理者による通常点検を行いました。 また、仕事始め式では管理者からの訓示と職員2名に対し、勤続20年の表彰がありました。 |
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【管理者による通常点検】 | 【管理者あいさつ】 | ||
【勤続20年表彰】 |
千曲坂城消防本部 〒389-0806 長野県千曲市大字磯部1221 電話:026-276-0119(代表) FAX:026-276-9119 Email:chikumasakaki@fdcs.or.jp |