千曲坂城消防本部

 
長野県千曲市及び埴科郡坂城町を管轄する千曲坂城(ちくまさかき)消防本部のホームページです。

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令和3年11月19日(金)園児24名が消防署へ感謝訪問しました 令和6年のできごと
 令和3年11月19日(金)「勤労感謝の日」を前に、さゆり幼稚園(千曲市)の年長さん24名が戸倉
上山田消防署を訪れ、お花と手作りカレンダー、そして笑顔と元気いっぱいで感謝の気持ちを伝えてく
れました。
 園児からの「どうして消防士になったんですか?」の質問に、私たち消防士は「自分の育った街、そ
こで暮らす人たちを自分の手で守りたいからだよ!」と力強く答えました。
 職員一同、みんなに負けない笑顔と元気で、これからも消防業務に励んでいきたいと思います。
 みなさん本当にありがとうございました。
令和5年のできごと
令和4年のできごと
令和3年11月のできごと
令和3年10月のできごと
令和3年9月のできごと
令和3年6月のできごと
令和3年4月のできごと
令和3年3月のできごと
令和3年1月のできごと
令和2年のできごと
平成31年(令和元年)のできごと
平成30年のできごと
平成29年のできごと
平成28年のできごと
平成27年のできごと
平成26年のできごと
平成25年のできごと
 平成24年のできごと
 
 
 
 
「きれいなお花とカレンダーは玄関に飾らせていただきました。
みなさん、本当にありがとうございました!」
 
     
令和3年11月9日(火)秋の火災予防運動に伴う一日消防長・署長事業を実施しました
 千曲坂城消防本部では、秋季火災予防運動に伴う「一日消防長・消防署長」事業を実施しました。
 一日消防長には、長野県のキャラクターである「アルクマ」が務め、一日消防署長には、各署の地
域で活躍する「あん姫」(千曲市)、「ねずこん」(坂城町)、「ヤシロウ」(千曲商工会議所)が
務めました。一日消防長と消防署長は管内幼稚園・保育園や商業施設などを訪れ、地域の皆様に広く
火災予防と住宅用火災警報器の設置等について呼びかけました。
 
 
 
   
 【任命式の様子】 【みんなで「火災ゼロを目指して!】
 
 

「火の用心!大きく育て!火災予防!」  
   
令和3年10月20日(水)救急救護協力者の感謝状贈呈式を行いました
 千曲坂城消防本部では、令和3年9月13日午後5時頃、千曲市戸倉で発生した救急事案において
迅速適切な応急救護活動を行い、救急活動に貢献した中学3年生4名に対し感謝状の贈呈式を行いま
した。中学生4名は、下校途中、女性が倒れているのを発見、皆で協力し早期通報から観察、応急救
護等、救急車到着までの間行いました。その勇気ある行動と適切な応急手当が尊い命を救った功績は
多大であり、戸倉上山田消防署長から感謝状が贈呈されました。
【感謝状贈呈式の様子】  【贈呈式を終え皆と一緒に】
(左から)山岸さん、塚田さん、竹森さん、トングさん 
 
令和3年10月11日(月)緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練に参加しました
 千曲坂城消防本部では、令和3年10月11日(月)緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練(WEB
会議システムを活用した状況予測型図上訓練)に被災地消防本部として参加しました。
 今回の訓練は、長野県が10年ぶりに主催となり、本来ならば1都9県の消防機関から緊急消防援
助隊も出動し、実践さながらの実動訓練が行われるところでしたが、新型コロナウイルス感染症の拡
大状況を踏まえ、実動訓練に替えて近年急速に普及したWEB会議システムを活用し、総務省消防庁、
長野県庁及び関係消防機関での情報共有を迅速に行うことを目的として実施されました。
 訓練は、長野県東部を震源とする震度6弱の地震が発生し、当本部管内にも大規模な災害が発生し
た想定で行われ、WEB会議システムの活用により、効果的な人命救助活動につながる関係機関との連
携強化や、情報収集及び伝達能力の強化に繋がり、非常に有意義な訓練となりました。
 
 
 
 
 【WEB会議システムを活用した状況予測図上訓練の状況】
   
 
長野県との調整状況  指揮支援隊(静岡市消防局)との情報共有
 【緊急消防援助隊とは】
  平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を教訓として、大規模災害が発生した都道府県
 のみでは対応が困難な場合に、全国の消防機関相互の応援による迅速かつ効果的な人命救助活動等
 を目的に同年6月に創設され、全国を6ブロックに区分しています。長野県が属する関東ブロック
 には1都9県が所属しています。
 
   
令和3年9月18日(土)長野県消防学校初任科実科査閲・卒業式
 9月18日(土)長野県消防学校(長野市)において、初任科第64期の実科査閲と卒業式が行
われました。今年度採用の当本部職員は、4月13日の初任科入校以来、コロナ禍の制限がある中、
延べ日数160日、730時間におよぶ厳しい教育訓練を受け、消防の基礎を学びました。
 また、実科査閲では約5月間の教育訓練の成果を披露し、消防長や所属長、そして家族等に感動
を与えました。
 今後は坂城消防署で当直勤務に就き、消防士として活躍していきます。
 
 
【訓練礼式】 【要救助者検索訓練】     
   
【チロリアン渡過】 【降下訓練】  
 
【火災防ぎょ訓練】 【一斉放水】  
 
【卒業式】 【卒業式を終えた初任科第64期生】  
 
【卒業式を終えて】 【消防学校前で消防長らとともに】  
     
令和3年6月27日(日)坂城町消防団の訓練指導を実施しました
 千曲坂城消防本部 坂城消防署では、坂城町消防団の訓練指導を実施しました。
 この訓練は坂城町消防団が計画したもので、新型コロナウイルス感染症の影響で、全国的にも消
防団員の訓練が不足しているという観点から、消防団の消防技術の向上を図り地域の安心・安全を
確保するために行われました。
 訓練は新型コロナウイルス感染症の拡大防止に配慮し、4週間にわたり各分団ごとに機関運用訓練
や消防署との連携を交えた想定訓練のほか、非常線講習会も行いました。
 【機関運用訓練】
 
 
 
 
 
 
 【想定訓練】  
 
  【非常線講習会】  
   
第39回長野県消防救助技術大会が開催されました
 令和3年6月19日(土)、長野県消防学校において長野県消防救助技術大会が開催されました。
 本大会は、昨年、新型コロナウイルスの影響で中止になりましたが、今年は感染防止対策の徹底
と入場制限を行い2年ぶりに開催されました。
 当消防本部からは、陸上の部 3種目(ロープブリッジ渡過、ほふく救出、はしご登はん) の10名
と、水上の部 1種目(基本泳法) の2名が出場しました。
 その結果、陸上の部では「ほふく救出Aチーム(3名)」が、水上の部では「基本泳法(1名)」
が優勝しました。
   
ほふく救出 基本泳法
   
 
 
 
 
 
 
 
 ロープブリッジ渡過  はしご登はん   
 
令和3年4月13日(火)新規採用職員、長野県消防学校初任科へ入校
 4月12日(月)消防本部屋外訓練場にて、今年度、新規に採用された職員の長野県消防学校初任
科第64期入校前教育に対する実科査閲を行いました。
 入校前教育では、消防法や服務規律などの講義のほか、訓練礼式、ロープ結索訓練、ポンプ操法
訓練、放水訓練などの実科訓練を行いました。
 当消防本部の新規採用職員は、翌日の13日(火)に長野県消防学校へ入校(全寮制)し、9月19
日までの延べ160日間、時間数730時間におよぶ教育を受けます。
 令和3年度の初任科第64期は、県下13消防本部(局)から57名が入校し、同期生として寮生活
を送りながら、消防人としての必要な体力、気力を養い、また消防、防災の知識・技術を習得する
ため約6カ月間、消防の基礎を学びます。
【消防長査閲】  
   
  
 訓練礼式  ロープ結索訓練
     
 ポンプ操法訓練  査閲を終え消防長から講評  
     
【長野県消防学校初任科第64期入校式】     
     
 入校受付申告風景  緊張の面持ちで説明を聞く新規採用職員(左)  
     
 初任科第64期入校式風景  
     
 入校式を終え消防長に報告  消防学校玄関前にて消防長らとともに
(左から2番目)
 
   
令和3年3月18日(木)救急自動車運用開始式を行いました
 千曲坂城消防本部では、近年多発し複雑多様化する様々な災害に対し、更なる消防力の強化を
図るべく、戸倉上山田消防署に「救急自動車」を配備するにあたり運用開始式を行いました。
 この車両は、夜間や震災等における電力供給遮断時においても、迅速安全に活動ができるよう、
ルーフサイドに作業灯を備えている他、活動状況に応じて発光パターンが変化する赤色回転灯な
ど、隊員の安全確保と更なる救命率向上が期待できる車両となっています。
 今後は、住民被害の軽減と救命率向上に向け、より一層訓練を重ね災害に備えていきたいと思
います。
   
 安全祈願  鍵の授与
   
 
 
 
 
 
 戸倉上山田消防署に配備された救急自動車   
   
令和3年3月16日(火)初期消火協力者への感謝状贈呈式を行いました  
 千曲坂城消防本部では、令和3年3月16日(火)坂城消防署において、初期消火にご尽力を頂い
た「Gappo株式会社」代表取締役社長 水出啓之 様へ、坂城消防署長から感謝状の贈呈を行いま
した。水出様は、令和3年1月31日の11時40分頃、坂城町中之条地籍で発生した火災において山
林への延焼が懸念されるところを、初期消火により延焼を阻止しました。
   
 贈呈式の様子  初期消火にご尽力頂いた水出啓之 様
 
令和3年3月5日(金)優良防火管理事業所及び優良防火管理者表彰を行いました
 春季全国火災予防運動期間中である3月5日(金)、千曲坂城消防本部会議室において防火管理
上優良な事業所として、坂城町の「株式会社アルプスツール」様と防火管理業務において特に功
労が顕著であると認められる防火管理者として、千曲市の「学校法人聖十字学園 稲荷山くるみこ
ども園の防火管理者 平部延幸」様が、それぞれ表彰されました。
   
 【優良防火管理事業所】
株式会社 アルプスツール 様
 【優良防火管理者】
平 部 延 幸 様
(学校法人聖十字学園稲荷山くるみこども園)
        
 
     
令和3年1月4日(月)仕事始め式を行いました  
 千曲坂城消防本部では、令和3年の仕事始めにあたり、管理者による通常点検を行いました。
 また、仕事始め式では「収束の見えない新型コロナウイルス感染症に対して引き続き適切に
対応して欲しい」との訓示と職員2名に対し勤続20年の表彰がありました。
 
   
 
 
 
 
 管理者による通常点検  管理者挨拶
   
 
 
 
   
勤続20年表彰 表彰記念撮影
   
 集合写真  
 

   千曲坂城消防本部
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