初期消火とは、火が床などに広がっているだけの間、あるいはカーテンやふすまなどの立ち上がり面に火が移ったときまでに火を消すことをいう
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消火器がないときは、濡らした大きめのタオルなどを手前からかけ、空気を遮断する。
●水をかけるのは厳禁!
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真上から一気に水をかける。石油がこぼれて広がっていたら、毛布でおおってから水をかけて消火する。
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着衣に火がついたら、転げ回って消火する。髪の毛の場合は化繊以外の衣類やタオルなどを頭からかぶって消す。
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火勢を強める危険があるのですぐに戸を開けるのは危険。ガスの元栓を締め、徐々に戸を開けて一気に消火する。
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いきなり水をかけると感電の可能性がある。まずはプラグを抜いて(できればブレーカーも)、消火をする。
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火がつくと大変危険。引きちぎり、蹴り倒して火を天井から遠ざけることが先決。
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